子どもたちの多くは夏休みに入ったことと思いますが、世の中の新型コロナ感染状況が逼迫して夏休みを思い切り楽しめない,ちょっと残念な夏になっているかもしれません。
会えないから,いっしょにあそべないからこそ、気持ちを伝え合う色々な方法を工夫してみたいものです。
メールやチャット、ビデオ電話も当たり前のこの頃ですが、昔ながらのおてがみでつながりあうのも楽しいと思います。
文字が書いてなくても、花びら一枚、小さな絵が一枚送られてくるだけで気持ちは伝わるのではないでしょうか。
https://www.ehonnavi.net/ehon/373/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A0%E3%81%A1/
アーノルド・ローベルのかえるくんのお話のように、なんでもないやりとりを楽しめたら楽しい夏になるかも,と思います。